タロットFAQ

【タロットの疑問に答えます】「未来」と「最終結果」の違いが分からない…

タロット占いの疑問にお答えするシリーズ。今回のテーマは「【未来】と【最終結果】の違いは?」です。

ヘキサグラムやケルト十字には「未来」と「最終結果」のポジションがあります。どちらもこれから先のことを表していると思うのですが、違いはどこにあるのですか。

「未来」と「最終結果」で相反するカードが出た時、どのようにリーディングしたらいいのか分かりません。

私個人は2つの考え方ができると思っています。詳しくお話します。

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【考え方1】「未来」を近未来、「最終結果」を遠い未来として読む

よくある考え方として、「未来」を近い未来、「最終結果」を遠い未来としてリーディングするというのがあります。私自身は「未来」を1ヶ月ほど先、「最終結果」を3ヶ月ほど先として読むことが多いです。

ヘキサグラムやケルト十字には「過去」「現在」「未来」という時間の流れがあります。その延長として「さらに先の未来」を表すのが「最終結果」と考えてみましょう。どこまでの未来を示すのか曖昧になるので、割り切って「未来は1ヶ月先、最終結果は3ヶ月先」などと期間を設定する方が分かりやすくなります。

もしかすると「最終結果」という呼び方は相応しくないかもしれません。あくまでその時点での遠い未来であり、リーディング結果の範囲に入らない未来は続いていくからです。「設定した期間内での一番遠い未来」ということを心に留めておきましょう。

「未来」と「最終結果」に似たカードが出た場合

「未来」と「最終結果」に似た傾向のカードが出た場合は、未来の行動や状態が素直に最終結果につながると考えられます。

たとえば未来に「ペンタクル8」の正位置、最終結果に「太陽」の正位置が出たら「地道な取り組みが花開く」と読めますし、未来に「ソード3」の正位置、最終結果に「ソード9」の正位置が出た場合は、「深い悲しみからなかなか抜け出せない」と読めるでしょう。

「未来」と「最終結果」に相反するカードが出た場合

「未来」と「最終結果」で正反対のカードが出る時もあります。その場合は、これから多少の波があることを暗示しているかもしれません。

たとえば未来に「ソードペイジ」の逆位置、最終結果に「ペンタクルエース」の正位置が出た場合、「あなたの足を引っ張る存在があるかもしれないが、それさえも糧として一つの成果を得られる」と読めますし、未来に「ペンタクル2」の正位置、最終結果に「正義」の逆位置が出たら、「しばらくはうまくやりくりできるが、いずれ破綻して大きくバランスを崩す」と読めるでしょう。

【考え方2】「未来」は未来、「最終結果」は未来ではなくリーディング全体をまとめる「総評」として読む

もう一つの考え方としては、「未来」はあくまでも未来、「最終結果」のポジションは「総評」に置き換えて読むというもの。「過去・現在・未来」のシンプルな時間軸があり、最後に全体をフォローするカードが現れるという流れです。

たとえば他のカードが良くなかった場合の「励まし」のカードとして読んでもいいですし、順風満帆に見えるカードの中で最後に暗いカードが出てきたら「忠告」として読んでもいいでしょう。解釈に幅を持たせてリーディングしてみてください。

結論

「未来」と「最終結果」の考え方をもう一度まとめると…

1つの考え方は、未来近い未来最終結果遠い未来として読むこと。「未来は1ヶ月先、最終結果は3ヶ月先」などと前もって設定しておくと分かりやすい。

別の考え方は、「最終結果」ではなくリーディングをまとめる「総評」として読むこと。