リーディング例

【タロットヘキサグラム】転職活動の未来を占う【仕事】

タロットリーディングの一例をご紹介。今回は転職活動にのぞむ人から相談を受けたと想定して、ヘキサグラムでタロットを展開していきます。

※相談者・相談内容は架空のものですが、実際にカードを引いてリーディングしています。普遍的な相談例として参考にしていただければ幸いです。

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相談内容

20代のWebデザイナーです。新卒で入った制作会社で5年働いてきましたが、よりよい環境を求めて転職活動を始めようと考え、エージェントに登録しました。それなりの経験を積んできたつもりですが、必要としてくれる会社があるのか不安もあります。転職活動を成功させるためのアドバイスをください。

現状と客観的視点を読み取れるヘキサグラムで見ていきます。

展開されたタロット

【過去】星(逆位置)
【現在】ソードエース(正位置)
【未来】ペンタクル7(正位置)
【対策】戦車(正位置)
【客観的評価】ペンタクル6(逆位置)
【自己評価】ワンド2(正位置)
【総評】カップ5(正位置)

正位置が多く、いい流れは感じられます。各ポジションに出たカードを丁寧に読み解いていきましょう。

過去

展開されたカード:
(逆位置)

「希望が持てない」

「希望」「目指すべき場所」を意味する星のカード。逆位置なので雲に隠れ、目標を見失っている状態です。理想と現実のギャップを悟るイメージもあります。

相談者には思い描く未来があったのかもしれません。しかしそれは今の職場では実現しない可能性があります。自身のキャリアアップのためには、今回の転職活動は正解だったと言えます。

現在

展開されたカード:
ソードエース(正位置)

「十分に戦えるスキルがある」

ソードエースの正位置は、そのまま「自分の強み・武器となるもの」と読んでOKです。今まで積んできた5年の経験は決して無駄ではなく、スキルとしてしっかり身についているはずです。転職活動を進める上で有利に働くでしょう。自信を持って大丈夫。

未来

展開されたカード:
ペンタクル7(正位置)

「思っていたほどではなかったが、成果は出る」

不満顔に見えるペンタクル7ですが、「一定の成果は出る」というのが基本的な意味です。転職活動は実を結ぶと解釈していいでしょう。ただ、本人の満足度で言えば70%くらいかもしれません。

過去と現在のカードの出方からして、相談者はかなりの上昇志向と自信を持っていると思われます。「自分を評価してくれる会社はたくさんあるはずだ」という思いがどこかにあるのではないでしょうか。

現実には内定をもらえたり、見送られたり、色々なことが起こります。また、条件の面で100%希望通りに行かないということも考えられます。そのような肩透かし感がペンタクル7に表れていると言えるかもしれません。

別の見方をすれば、ペンタクル7は「さらに上を目指そうとする中級者」。相談者の「このままでは終わらない」という強い上昇志向がここでも読み取れます。たとえ希望通りに行かなくとも、今回の転職活動はキャリアアップの一歩となるはずです。

対策

展開されたカード:
戦車(正位置)

「できることは全部やろう」

勢いよく突き進む戦車が出ました。基本的な解釈は「行動あるのみ」ですが、闇雲に動くのではなく、内定を勝ち取るための戦略を立てた上で臨んでください。具体的な戦略については、タロットではなく転職エージェントにご相談を。

客観的評価

展開されたカード:
ペンタクル6(逆位置)

「仕事内容と給料が見合っていない」

ヘキサグラムのこちらのポジションは「相手の気持ち」や「周囲の状況」として解釈することが多いのですが、今回はアレンジして「(相談者に対する)客観的評価」として読みます。

ペンタクル6の逆位置は「不均衡」「不公平感」を表します。これを今回の相談に落とし込むと、「仕事内容と給料が見合っていない」と解釈することができそうです。可能性としては2つ。1つは「仕事内容に対して給料が高すぎる」、もう1つは「仕事内容に対して給料が低すぎる」。

相談者が高いスキルを身につけていることは「現在」のソードエースで示されているので、この場合は後者でしょう。「本来なら、もっとお給料をもらえてもいいのでは」というのが周囲から見た相談者への評価です。その意味でも、今回の転職活動は正解と言えるでしょう。

自己評価

展開されたカード:
ワンド2(正位置)

「まだまだこれから」

ヘキサグラムこちらのポジションは「自分の気持ち」「自分の状況」として読みますが、今回は分かりやすく「自己評価」と言い換えてみます。

ワンド2は最初の成果を手に入れた状態。それだけでは終わらず、方向性を見定め、将来を見据えてステップアップを図ろうとしています。向上心の強い相談者の姿がそのまま表れていますね。転職活動をする上で困難に直面しても、強い意志の力で乗り越えていけるでしょう。

「2」という数字は物事の初期段階を暗示します。「自分はまだ長いキャリアの最初の段階にあり、これからますます伸びていけるはずだ」という相談者の自負を感じます。

総評

展開されたカード:
カップ5(正位置)

「3社落ちても2社は拾ってくれる」

このポジションは「総評」「タロットからの励まし」として読んでみましょう。倒れたカップに落胆する背中が物悲しい、カップ5が出ました。

相談者が高いスキルと向上心を持っていることは展開されたカード全体に表れていますが、「未来」のペンタクル7が示す通り、実際には思い通りにいかないこともあるでしょう。しかし倒れていないカップは背後に残っています。「3社落ちても2社受かればOK」…そんなポジティブ思考を忘れずに

ここがポイント

「現在」のソードエースが非常に強いです。「武器となるスキル」の意味もそうですが、相談者の強い決意も感じられます。たとえ困難に直面しても、身につけたスキルと強い意志が未来を切り拓いてくれるでしょう。

リーディングをまとめると

相談者は十分に戦えるスキルと向上心を持っています。今までの職場や相談者に対する評価は、それに見合ったものではありませんでした。転職活動では思い通りにいかないこともありますが、これから長いキャリアを築いていく上での一歩になります。戦略を立て、ポジティブ思考で臨んでください。