【タロットで二者択一】内定をもらった2つの会社、どちらに行くべきかを占う【仕事】
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タロットリーディングの一例をご紹介。今回は「2社から内定をもらったが、どちらを選ぶか決めかねている」と悩む学生から相談を受けたと想定して、二者択一でタロットを展開していきます。
※相談者・相談内容は架空のものですが、実際にカードを引いてリーディングしています。普遍的な相談例として参考にしていただければ幸いです。
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相談内容
地方に住む大学生です。就職活動が実って2社から内定をいただきましたが、どちらを選ぶか迷っています。A社は私の地元では有名な企業で、自分自身がやりたい仕事にも近いです。B社は東京の会社でお給料はA社より高く、都会での暮らしに憧れもあります。どちらも魅力的に思えて決めかねているのですが…
シンプルにA社かB社かという二択として、二者択一で見ていきます。
展開されたタロット
【現状】隠者(正位置)
【A社を選んだ場合の近未来】教皇(正位置)
【A社を選んだ場合の結論】ワンドキング(正位置)
【B社を選んだ場合の近未来】ペンタクル4(逆位置)
【B社を選んだ場合の結論】カップ8(逆位置)
かなり分かりやすいカード展開になりました。ポイントは「A社を選んだ場合の近未来」に出た「教皇(正位置)」。各ポジションに出たカードについて詳しく解説して行きます。
現状
展開されたカード:
隠者(正位置)
「冷静に、最適な選択ができる」
高峰で物思いに耽る隠者のキーワードは「内省」「自分を見つめ直す」。周囲の雑音に悩まされることなく、熟考の末に賢明な判断ができることを物語っています。
相談者はタロットの結果を参考にしつつも、自身を取り巻く現実的な判断材料をないがしろにせず、冷静に最適な道を選び取ることができる状態です。どちらの道を選んでも、それは相談者の納得いくところとなるでしょう。
A社を選んだ場合の近未来
展開されたカード:
教皇(正位置)
「ホワイト企業」
地元のA社を選んだ場合の近未来には「教皇」が出ました。「コミュニティの長」を暗示するカードから、地元に根ざした大企業であることがうかがえます。挑戦より伝統を大事にし、保守的な面はあるかもしれませんが、安定して長く勤められる会社でしょう。社員に対する面倒見もよく、福利厚生も充実しており、労働環境は申し分なさそう。いわゆる「ホワイト企業」のようです。
A社を選んだ場合の結論
展開されたカード:
ワンドキング(正位置)
「頼りがいのある上司に恵まれる」
コートカードが出たときは、まず具体的な人物を考えてみます。ワンドキングはリーダーとして皆を引っ張っていく存在。相談者自身がそのような人物になれると解釈することもできますが、地元の有名企業で新卒という立場を考えるなら、人の上に立つというより「ワンドキングのような頼れる上司に恵まれる」と読むほうが自然かもしれません。
ワンドキングはフレンドリーでユーモアがあり親しみやすいのですが、いざという時には先頭で戦ってくれる人です。初めての社会人生活を送る上で、このような上司がいれば非常に心強いですね。
B社を選んだ場合の近未来
展開されたカード:
ペンタクル4(逆位置)
「出費が多くなりそう」
今度は東京のB社を選んだ場合を見てみます。ペンタクルをしっかり抱えて離すまいとするペンタクル4が、逆位置で出ました。
ペンタクルはここでは「お金」と見なしていいでしょう。逆位置なので、仕事で得たお金が次から次へと手を離れていくイメージが思い浮かびます。給与水準が高いとはいえ、東京での生活は予想以上に出費が多く、あまり貯金もできないかもしれません。財布の紐も固くなり、相談者が思い描く「憧れの都会生活」を楽しむ余裕はそれほどなさそうです。
背景に描かれた、高い建物が林立する街並みは東京を表しているようにも思えます。人物と背景に距離があることから、「どうも馴染めない」「知り合いがなく孤立」とも読めるでしょう。ペンタクル4の人物は、慣れない都会で何とかやりくりしながら暮らしていく相談者の姿そのものなのかもしれません。
B社を選んだ場合の結論
展開されたカード:
カップ8(逆位置)
「地元への思いが強くなる」
背中を向けて去っていくカップ8の人物が、逆位置では舞い戻ってきます。物事の良さを再発見するという意味もあります。住み慣れた地元を離れて都会で暮らす中、相談者は改めて地元の良さを思い起こすのでしょう。少しネガティブに表現すれば、ホームシックの状態と言えます。都会での暮らしは期待したほどではなく、「地元に帰りたい」という思いが生まれるかもしれません。
ここがポイント
全体を俯瞰すれば、地元のA社を選ぶほうがいいと言えそうです。「教皇」のカードが示す通り、今後長く安定して勤めたいと思うなら最適な会社です。カードの出方からして、相談者自身が冒険より堅実を好む性格なのかもしれません。漠然とした憧れだけで東京のB社を選んでも、挫折を味わう可能性があります。
ただ、タロットは遠い未来までは見通せません。「カップ8」の逆位置が示す挫折は一時的なものかもしれません。それを乗り越えた先に何があるかは分からないのです。相談者は「隠者」のように冷静な判断ができる状態。熟考の末に出した結論なら、どちらの道を選んでも納得できるのではないでしょうか。
リーディングをまとめると
地元のA社はホワイト企業で、上司にも恵まれそう。東京のB社を選ぶと、仕事がどうのというより、慣れない都会暮らしで疲れる場面が出てくるかも。出費も予想以上になりそうです。ただこのタロットの結果だけでなく、他の現実的な要素も考慮して納得のいく道を選んでください。