【タロットで二者択一】今の職場にとどまるか、転職するかを占う【仕事】
目次 +
タロットリーディングの一例をご紹介。今回は「今の職場にとどまるか、思い切って転職するか」と悩む女性から相談を受けたと想定して、二者択一でタロットを展開していきます。
※相談者・相談内容は架空のものですが、実際にカードを引いてリーディングしています。普遍的な相談例として参考にしていただければ幸いです。
タロット解説本をピックアップ
相談内容
30代女性です。最近、転職を考えるようになりました。今の職場は悪くないのですが、何となく限界を感じ始めています。「このままこの会社で終えるのか」という思いと「転職したところでうまくいかないのでは」という思いがせめぎあい、モヤモヤしながら過ごす毎日です。未来についてアドバイスをください。
今の職場か転職かという二択として、二者択一で見ていきます。
展開されたタロット
【現状】ソードクイーン(逆位置)
【今の職場にとどまった場合の近未来】ソード9(逆位置)
【今の職場にとどまった場合の結論】戦車(逆位置)
【転職した場合の近未来】魔術師(正位置)
【転職した場合の結論】ペンタクルキング(正位置)
二者択一の場合、「どちらの道も無難で大差ない」あるいは「どちらも茨の道」という出方をすることも珍しくありませんが、今回は大変ハッキリとした、分かりやすい結論となりました。各ポジションに出たカードについて詳しく解説して行きます。
現状
展開されたカード:
ソードクイーン(逆位置)
「高い能力を活かしきれていない」
頭脳明晰で仕事のできるソードクイーンが逆位置で現れました。コートカードが出た場合、まずは具体的な人物を暗示しているものとして考えます。今回は相談者自身を示していると考えるのが無難でしょう。相談者はソードクイーンのような知的で能力の高い人物であり、仕事内容こそ言及されていませんでしたが、頭脳を使うような職に就いているのではないでしょうか。
逆位置なので、本来の高い能力が活かしきれていないとリーディングできます。あるいは「クイーン」という女性を表すカードが「敢えて」出ていると考え、女性であるがゆえの不利益を被っている状態と解釈することも可能です。ソードクイーンは高みに上り詰めていますが、逆位置では「ガラスの天井」のイメージもあります。
今の職場にとどまった場合の近未来
展開されたカード:
ソード9(逆位置)
「悩むけど、やり過ごしてしまう」
ソード9は見たままの分かりやすいカードです。深い苦悩を抱え、夜も眠れない状態を暗示しています。一方で、カードに描かれた豪奢なベッドから「どん底」ではないと見ることもできます。さらに逆位置なので、朝が近く、悩みも次第に薄らいでいくと読めます。
相談者に当てはめて考えると、今の仕事に対してモヤモヤする気持ちはあるものの、日々をなんとかやり過ごしていくということでしょう。相談内容の「今の職場は悪くない」という言葉にも表れている通り、夜には悩むが、朝が来れば普通に出勤できてしまうのです。今の職場にいる限りはそのようなスッキリしない状況が続くと思われます。
今の職場にとどまった場合の結論
展開されたカード:
戦車(逆位置)
「目標を見失って立ち往生」「空回り」
正位置であれば「押せ押せ」イメージのある戦車が、逆位置で出ています。戦車の逆位置は「暴走」の意味もありますが、ここでは前のカードのつながりから「迷走」「失速」「立ち往生」等のキーワードを採用します。モヤモヤする思いを抱えながら日々をやり過ごしているうち、行くべき道を見失って立ち止まってしまうのかもしれません。
最初のソードクイーンでも暗示されている通り、現状は相談者の実力が発揮できていないと思われます。戦車は本来はエネルギッシュで前へ前へと進んでいくカードです。今の職場にいる限りはブレーキがかかった状態、実力があっても空回りと解釈できるでしょう。
転職した場合の近未来
展開されたカード:
魔術師(正位置)
「高いスキルでトップに立つ」
魔術師のカードが正位置で出ました。カードナンバーの「1」が示す通り、新しい何かが始まる期待感にあふれています。心機一転、新しい職場、新しい仕事に身を投じることは相談者にとって吉と出るでしょう。すべてが新鮮に目に映り、仕事がおもしろいと感じられそうです。
また、魔術師は高いスキルでトップに立つ人物です。くすぶっていた過去の職場から脱し、相談者の実力がいかんなく発揮される未来が暗示されています。
転職した場合の結論
展開されたカード:
ペンタクルキング(正位置)
「収入面でも大満足」
ペンタクルキングは持て余すほどの富を築いた人物。転職を選んだ場合は収入面でも良い影響を与えると読めます。相談者が高い能力を持っていることはソードクイーンや魔術師にも示されています。実力が評価され、それが収入に直結するのでしょう。
また、ペンタクルキングは社会的地位の高さをも暗示するので、人の上に立つようなポジションに就く可能性も読み取れます。
相談者は女性ですが、ナイト、キングなど男性を表すコートカードをそのまま自身として解釈しても問題ありません。特にペンタクルキングは大アルカナの「皇帝」と並んで、男女問わず仕事で大成したいと望む人にとっては心強いカードです。
ここがポイント
転職の選択肢では、やはり大アルカナである「魔術師」の正位置が近未来に出ている点が強いです。高収入と社会的地位の向上を暗示する「ペンタクルキング」への流れもスムーズ。転職は相談者にとって良い未来をもたらすとタロットは告げています。
リーディングをまとめると
相談者は高い能力を持っていますが、今の職場ではそれが活かされていないようです。このままとどまれば「やり過ごす」だけの日々になりそう。一方、転職はまったく新しい道を開いてくれるかもしれません。持ち前のスキルが存分に発揮され、収入面や社会的地位にも好影響をもたらすでしょう。