【タロット解説】ペンタクルペイジ「若いのにしっかり者」
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タロットカードの小アルカナ、コートカードのペンタクルペイジ(Page of Pentacles / 金貨の王子)は真面目なしっかり者。経験は浅いですが、学ぶことに前向きでコツコツと継続できる力があります。安定志向で、道を外れることはないでしょう。
ペンタクルペイジを一言で
このページでは、ペンタクルペイジの基本的な意味やキーワード、恋愛・人間関係・仕事における解釈、「例えばこんな場面がペンタクルペイジで言い表せる」といった内容をご紹介しています。
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ペンタクルペイジ 絵柄の説明
- 黄色い空が広がる平原に、ひとりの若者が立っています。
- 若者はまるで宝物を扱うかのように、大事そうにペンタクルを目の前に掲げ、じっと見つめています。
ペンタクルペイジの人物像
ペンタクルペイジは真面目な若者。将来のために日々の努力を積み重ね、根気の必要な作業も厭いません。近道をせず、自分のペースを守りながら、着実に知識と技術を身につけてステップアップしていきます。
ペンタクルペイジ、たとえばこんな人
- 年下、若者、少年少女、見た目が若い人、若々しい心を持った人
- あまり目立たないが、その場にいるだけで安心感を与える人
- すでに将来設計を考えている10代の若者
- 細かい作業、根気のいる作業が得意な人
- 特別な才能がなくても、努力を積み重ねることで花開く人
- おっとりしているように見せかけて実はチャッカリしている人
ペンタクルペイジ 正位置
ペンタクルペイジ 正位置の基本的な考え方
コートカードは具体的な人物を表す場合があり、ペンタクルペイジが展開されたときは、真面目で実直な若い(または若々しい)人物が鍵となります。正位置の場合、そのような人があなたにとって良い影響を与えると読むことができるでしょう。あるいは、あなた自身のひたむきな姿を表しているのかもしれません。
ペンタクルを手にしている(確保している)絵柄から、現実的でしっかりしている面もあると解釈することもできます。
人物ではなく状況として見る場合は、「コツコツと取り組む」「学びの段階にある」などと考えることができます。ペンタクル全般のキーワードは「堅実」。小手先のテクニックを使ったり、近道をしたり、手っ取り早く解決しようとしたりしません。回り道でも着実にこなしていくという姿勢が読み取れる、安定感のあるカードです。
ペンタクルペイジ 正位置のキーワード
- 真面目
- 着実に歩む
- 安定感
- 落ち着いている
- マイペース
- 地道
- ひたむき
- 真摯
- 純朴
- 純情
- 熱心
- 勉強家
- 努力家
- 勉強
- 学習
- 習得
- 研修
- 基本
- 基礎
- ビギナー
- 初心にかえる
- 学び直す
- 打ち込む
- 積み重ね
- 丁重に扱う
- 憧れ
- 将来を見据える
- 資格を取る
- 抜け目がない
ペンタクルペイジ 正位置、たとえばこんな場面
一攫千金を夢見るのではなく、真面目に働いて少しずつ貯金する。
出会ってすぐは打ち解けられないが、その後時間をかけて少しずつ仲良くなっていく。
時間をかけて仲良くなった後は、ちょっとやそっとでは壊れない強固な関係となる。
試験に向けての勉強で、今取り組んでいる単元を完全に理解してから次へ進む。
基礎から学び直す。
ペンタクルペイジ 正位置 恋愛・人間関係での解釈
- 飾り気のない相手
- 駆け引きとは無縁
- 不器用だが一生懸命
- 裏がない
ペンタクルペイジ 正位置 仕事での解釈
- 新しい知識や技術の習得
- 未経験からスタート
- 学生のアルバイトは吉
- 将来性がある
ペンタクルペイジ 逆位置
ペンタクルペイジ 逆位置の基本的な考え方
逆位置では、ペンタクルペイジの性質がネガティブな影響を与えるとリーディングできます。
たとえばマイペースさが裏目に出て周囲をやきもきさせたり、ペイジの未熟な部分が強調されて経験不足が目についたり。絵柄通り、目先の利益にしか興味がないという解釈もできるでしょう。そのような性質の人物が関わってくるかもしれませんし、そのような状態であることを暗示しているかもしれません。
あるいは作業効率が悪く、時間ばかりかかっていつまでも身につかない状況を表しているとも言えます。
ペンタクルペイジ 逆位置のキーワード
- 効率が悪い
- はかどらない
- 進捗が遅い
- 時間の浪費
- 経験不足
- 不慣れ
- 不得意
- 半人前
- 鈍感
- 無頓着
- 冴えない
- パッとしない
- 行動が遅い
- 不器用
- 身につかない
- 損得勘定
- 目先の利を重視
- 怠惰
ペンタクルペイジ 逆位置、たとえばこんな場面
分かっているのに何度も単純ミスを繰り返してしまう。
初めてのデートで何を着ればいいか分からず、結局普段着になってしまった。
1年契約でまとまった額を支払うより、多少割高になっても一度の支払額をおさえられる月払いの方がいい。
人の言葉や態度の裏側を読むのが苦手だ。
一生懸命取り組んでも時間ばかりかかって、いつまでも身につかない。
ペンタクルペイジ 逆位置 恋愛・人間関係での解釈
- 先延ばしを繰り返す
- どこまでもマイペースな相手
- 気持ちが伝わらない
- 心の機微に疎い
ペンタクルペイジ 逆位置 仕事での解釈
- ビギナーの域を出られない
- 仕事に慣れず、時間がかかる
- 要領が悪い
- 目先の利益を優先する
【ミニコラム】若いのにしっかりしているペンタクルペイジ
ワンド・カップ・ソード・ペンタクルそれぞれのペイジの中で、ペンタクルペイジは一番「若いのにしっかりしている」と言われそうなキャラクターです。
たとえば4人のそれぞれの休日を見てみましょう。
ワンドペイジは仲間と羽目を外して遊び、カップペイジは趣味の世界に耽り、ソードペイジはネットでの情報収集に余念がありません。
一方その頃、ペンタクルペイジは勉強やアルバイトに精を出しています。そんなイメージです。
ペンタクルペイジが実際に出てきたらどう読む?
あまり焦ってはいないようです。長いスパンで考えているのでしょう。(相手の気持ち)
新しい知識や技術の習得に対するモチベーションが高まりそうです。(未来・最終結果)
応用の前に、基礎をしっかり固めましょう。(対策・アドバイス)
上記はあくまでも一例。この他にもペンタクルペイジの各ポジション別(相手の気持ち・未来・最終結果・対策・アドバイス)リーディング例を、次のページで多数ご紹介しています。