【タロットの疑問に答えます】本やサイトによってカードの解釈が違う…
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タロット占いの疑問にお答えするシリーズ。今回のテーマは「本やウェブサイトによってカードの解釈が違う場合の考え方」です。
タロットの本やサイトでカードの意味を調べているけど、それぞれ解釈が違っているのでリーディングに迷ってしまう…
「悪魔」は悪い意味しかないと思うけど、こちらのサイトではいい意味もあると書いてある。どっちが本当?
自分の考え方に近い本やサイトの解釈を参考にしてOK。詳しくお話しします。
タロット解説本をピックアップ
まず、カードの基本的な意味をおさえよう
確かに、タロットカードの意味や解釈は人によって違います。こっちの本で書かれているキーワードが、あっちのサイトでは見当たらない…ということはよく起こるでしょう。しかし、カード全体の雰囲気や基本的なキーワードは共通しているはずです。
例えば「悪魔」。暗く重い絵柄のカードに、真っ先にポジティブな意味を見出す人は少ないと思います。未来に「悪魔」が出たら「泥沼にハマりそう」とか、「抜け出せなくなりそう」というリーディングにはなっても、「明るく幸せな未来が待っている!」とはならないでしょう。
タロットはカードを展開する人の感じ方が鍵となりますが、リーディングに自分の「色」を出す前に、土台となるカードの基本的な意味をおさえておくことも重要です。できれば複数の本やサイトを参考にして、共通しているイメージやキーワードを整理しておくことをオススメします。
そして自分の感覚を信じよう!
タロット基本的な意味を把握したら、さらに自分なりの解釈を上乗せしてみましょう。その際、複数の本やサイトの中から自分の考え方に近い解釈を採用しても問題ありません。
このサイトの解釈は納得だな…でもこの部分は違うと思う…
…などと取捨選択を繰り返しながら、そのカードに対する自分なりの解釈を固めていきましょう。
たとえば先程の「悪魔」ですが、Antares Tarotでは「集中」の意味を付け加えています。これは「周りが見えない状態」という「悪魔」の基本的な意味から連想したもので、不眠不休で作品を作り上げる芸術家のようなイメージ。この解釈に納得する方もいれば、違和感を抱く方もいると思います。どの意味を採用するかは自身の感性に従ってOKです。
場合によっては1枚のカードが正反対の解釈になりうる
たとえば人間関係の占いで結果に「正義」が出たとします。「誰に対しても公平に接する」「一定の距離を置く」と解釈できますが、それがいいことなのか悪いことなのかは、当事者の価値観や状況によって変わってくるでしょう。
「もっと仲良くなりたい、自分だけを見てほしい」と考えているのなら「正義」のカードはドライ過ぎる気がしますし、「自分のペースを崩されることなく付き合っていきたい」という考えなら望ましい結果と言えます。
本やサイトのキーワードをそのまま当てはめるのではなく、このように当事者の考え方や状況とも照らし合わせて柔軟にリーディングしてみてください。
結論
タロットは割と自由に読んでもいいものなんですね。
カードの基本的な意味はどこでもそんなに変わらないはず。複数の本やサイトを横断して、土台となるイメージや共通するキーワードを自分なりに整理しておこう。
カードの基本的な意味をおさえたら、+αで自分の考え方に近い解釈やキーワードを追加していこう。
さらに、当事者の考え方や状況も考慮して柔軟に解釈してみてください。